資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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タイトル。 |
核燃料サイクルという迷宮(カク ネンリョウ サイクル ト イウ メイキュウ)。
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副書名。 |
核ナショナリズムがもたらしたもの(カク ナショナリズム ガ モタラシタ モノ)。
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著者名等。 |
山本義隆∥著(ヤマモト,ヨシタカ)。
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統一著者名。 |
山本 義隆。
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出版者。 |
みすず書房/東京。
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出版年。 |
2024.5。
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ページと大きさ。 |
275,27p/19cm。
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一般注記。 |
文献あり 索引あり。
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件名。 |
原子力政策-日本-歴史。
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原子力発電-日本-歴史。
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核兵器-日本。
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分類。 |
NDC8 版:539.091。
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NDC9 版:539.091。
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NDC10 版:539.091。
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ISBN。 |
978-4-622-09697-9。
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4-622-09697-8。
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9784622096979。
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4622096978。
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価格。 |
2600円。
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タイトルコード。 |
4991963。
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内容紹介。 |
日本のエネルギー政策の恥部とも言うべき「核燃料サイクル」は、戦前の電力国家管理体制や冷戦期の核保有幻想などの水脈が合流して産み落とされた、「核ナショナリズム」の申し子である。その負の歴史をつぶさに明るみに出し、脱原発の必要と必然を論じる。。
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著者紹介。 |
1941年、大阪に生まれる。1964年東京大学理学部物理学科卒業。同大学大学院博士課程中退。現在、学校法人駿台予備学校勤務。科学史家。著書に『近代日本一五〇年』(岩波新書、2018、科学ジャーナリスト賞、2019)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)。
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