資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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タイトル。 |
ヘイトスピーチの何が問題なのか(ヘイト スピーチ ノ ナニ ガ モンダイ ナノカ)。
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副書名。 |
言語哲学と法哲学の観点から(ゲンゴ テツガク ト ホウテツガク ノ カンテン カラ)。
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著者名等。 |
本多康作∥編(ホンダ,コウサク)。
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八重樫徹∥編(ヤエガシ,トオル)。
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谷岡知美∥編(タニオカ,トモミ)。
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統一著者名。 |
本多 康作。
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八重樫 徹。
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谷岡 知美。
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出版者。 |
法政大学出版局/東京。
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出版年。 |
2024.3。
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ページと大きさ。 |
320,3p/22cm。
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一般注記。 |
表紙のタイトル:Why Hate Speech Matters。
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内容注記。 |
序論 本多康作著. 発話行為を越えて メアリー・ケイト・マクゴーワン著 谷岡知美訳. ヘイトスピーチとマイクロアグレッション 池田喬著. ヘイトスピーチ・推論主義・社会集団 堀田義太郎著. 発話の害の構成的説明は因果を気にしなくてもよいのか 八重樫徹著. ヘイトスピーチに対する語用論的アプローチ 萬屋博喜著. 二一世紀における思想の市場 ロバート・マーク・シンプソン著 八重樫徹訳 谷岡知美訳. ヘイトスピーチは罰しうるのか、そもそも罰すべきなのか ロバート・マーク・シンプソン著 永石尚也訳 本多康作訳. 相対主義者は、ヘイトスピーチにどこまで対抗できるのか 川瀬貴之著. オンライン上のヘイトスピーチと法的介入のグラデーション 永石尚也著. 表現の自由の(法)哲学的基礎 三浦基生著. 人間社会における差別に関するエージェントベースシミュレーション 加藤浩介[ほか]著 本多康作[ほか]著 末原隆希[ほか]著. アメリカにおける猥褻表現 谷岡知美著。
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件名。 |
ヘイトスピーチ。
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分類。 |
NDC8 版:361.8。
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NDC9 版:361.8。
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NDC10 版:361.8。
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内容細目。 |
序論 / 本多康作∥著(ホンダ,コウサク) ; 発話行為を越えて / メアリー・ケイト・マクゴーワン∥著(マクゴーワン,メアリー・ケイト) ; ヘイトスピーチとマイクロアグレッション / 池田喬∥著(イケダ,タカシ) ; ヘイトスピーチ・推論主義・社会集団 / 堀田義太郎∥著(ホッタ,ヨシタロウ) ; 発話の害の構成的説明は因果を気にしなくてもよいのか / 八重樫徹∥著(ヤエガシ,トオル) ; ヘイトスピーチに対する語用論的アプローチ / 萬屋博喜∥著(ヨロズヤ,ヒロユキ) ; 二一世紀における思想の市場 / ロバート・マーク・シンプソン∥著(シンプソン,ロバート・マーク) ; ヘイトスピーチは罰しうるのか、そもそも罰すべきなのか / ロバート・マーク・シンプソン∥著(シンプソン,ロバート・マーク) ; 相対主義者は、ヘイトスピーチにどこまで対抗できるのか / 川瀬貴之∥著(カワセ,タカユキ) ; オンライン上のヘイトスピーチと法的介入のグラデーション / 永石尚也∥著(ナガイシ,ナオヤ) ; 表現の自由の(法)哲学的基礎 / 三浦基生∥著(ミウラ,モトキ) ; 人間社会における差別に関するエージェントベースシミュレーション / 加藤浩介∥[ほか]著(カトウ,コウスケ) ; アメリカにおける猥褻表現 / 谷岡知美∥著(タニオカ,トモミ)。
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ISBN。 |
978-4-588-15136-1。
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4-588-15136-3。
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9784588151361。
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4588151363。
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価格。 |
4000円。
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タイトルコード。 |
4982082。
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内容紹介。 |
ヘイトスピーチそれ自体の悪さは、話し手の意図にあるのか、言葉それ自体にあるのか、言葉において実行される行為にあるのか、あるいはその行為が惹き起こす結果にあるのか。言語哲学、法哲学、情報学、文学の学際的観点から、問題の本質を究明する。。
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著者紹介。 |
【本多康作】神戸大学大学院法学研究科理論法学専攻博士後期課程修了。博士(法学)。摂南大学法学部准教授。法哲学。主な業績に、「差別発言の発話行為論的分析―H.L.A.ハートの法理論を補助線に用いて」(『法哲学年報2017』、2018年)、ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)。
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【八重樫徹】東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻博士課程修了。博士(文学)。広島工業大学工学部准教授。哲学、倫理学。主な業績に、『フッサールにおける価値と実践』(水声社、2017年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)。
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