資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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タイトル。 |
統一国家なき国民(トウイツ コッカ ナキ コクミン)。
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副書名。 |
もう一つのドイツ史(モウ ヒトツ ノ ドイツシ)。
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著者名等。 |
ディーター・ランゲヴィーシェ∥[著](ランゲヴィーシェ,ディーター)。
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飯田芳弘∥訳(イイダ,ヨシヒロ)。
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統一著者名。 |
Langewiesche,Dieter。
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飯田 芳弘。
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出版者。 |
みすず書房/東京。
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出版年。 |
2023.11。
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ページと大きさ。 |
15,211,14p/20cm。
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一般注記。 |
原タイトル:VOM VIELSTAATLICHEN REICH ZUM FÖDERATIVEN BUNDESSTAAT。
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文献あり。
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件名。 |
ドイツ-歴史。
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分類。 |
NDC8 版:234。
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NDC9 版:234。
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NDC10 版:234。
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ISBN。 |
978-4-622-09657-3。
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4-622-09657-9。
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9784622096573。
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4622096579。
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価格。 |
3600円。
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タイトルコード。 |
4957650。
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内容紹介。 |
ヴェーラー、ヴィンクラー、ニッパーダイによる三大通史への対抗構想。統一国家なき国民の一体感こそがドイツ史の特質であり、それは神聖ローマ帝国の連邦主義につながる。ドイツ史研究の最前線を凝縮した書に、詳細な訳注と解説を付す。。
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著者紹介。 |
【ディーター・ランゲヴィーシェ】1943年オーストリアのマリアツェル生まれ。ヴュルツブルク大学で博士と教授資格の学位を得た後、ハンブルク大学の近代史担当教授を経て、1985年にテュービンゲン大学の近現代史正教授に就任、2008年まで同職を務めた。研究対象は広くドイツとヨーロッパに近現代史に及ぶ。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)。
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【飯田芳弘】1966年長野県生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学法学部助手、学習院大学法学部専任講師を経て、現在学習院大学法学部教授。この間、テュービンゲン大学歴史学部とベルリン自由大学フリードリヒ・マイネッケ研究所で客員研究員を務めた。専攻はドイツを中心とする近現代ヨーロッパの政治史。著書に『指導者なきドイツ帝国――ヴィルヘルム期ライヒ政治の変容と隘路』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)。
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