著者紹介。 |
1951年埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部日本文学科卒。戦後世代を代表する詩人のひとりとして、現代詩の先端を走りつづけるとともに、小説・批評・翻訳なども手がける。詩集に『特性のない陽のもとに』(歴程新鋭賞)など、評論に『萩原朔太郎』(鮎川信夫賞)など。また、英訳選詩集『Spectacle & Pigsty』で2012 Best Translated Book Award in Poetry (USA)を受賞。近著に詩集『デジャヴュ街道』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)。
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