資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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タイトル。 |
憶良・虫麻呂の文学と方法(オクラ ムシマロ ノ ブンガク ト ホウホウ)。
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著者名等。 |
井村哲夫∥著(イムラ,テツオ)。
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統一著者名。 |
井村 哲夫。
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出版者。 |
笠間書院/東京。
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出版年。 |
2018.3。
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ページと大きさ。 |
309p/22cm。
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一般注記。 |
著作目録あり。
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内容注記。 |
山上憶良論. 沈痾自哀文. 悲歎俗道仮合即離易去難留詩一首并序. 山上憶良. 山水有情. 園梅の賦. 虫麻呂の魅力. 虫麻呂の「手穎」の文字と訓について. 虫麻呂-叙事と幻想. 虫麻呂-天平万葉の一視標. 謎の里飛鳥. ミハ山・飛鳥神奈備説の疑義を質す. 明日香村出土の亀形・小判形石造物の不思議. 山背道と万葉のうた. 大阪の万葉. 志賀の大わだ淀むとも. 「『行靡闕矣』考」続貂. 柿本人麻呂. 閻羅庁の憶良. 万葉集巻五「独」の訓みのことなど. 祈りの挽歌. 万葉の女歌. 悲恋の物語. 筑波山紀行. 宇智川磨崖涅槃経碑 ほか1編。
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件名。 |
万葉集。
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山上 憶良。
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高橋 虫麻呂。
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分類。 |
NDC8 版:911.122。
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NDC9 版:911.122。
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NDC10 版:911.122。
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内容細目。 |
山上憶良論 ; 沈痾自哀文 ; 悲歎俗道仮合即離易去難留詩一首并序 ; 山上憶良 ; 山水有情 ; 園梅の賦 ; 虫麻呂の魅力 ; 虫麻呂の「手穎」の文字と訓について ; 虫麻呂-叙事と幻想 ; 虫麻呂-天平万葉の一視標 ; 謎の里飛鳥 ; ミハ山・飛鳥神奈備説の疑義を質す ; 明日香村出土の亀形・小判形石造物の不思議 ; 山背道と万葉のうた ; 大阪の万葉 ; 志賀の大わだ淀むとも ; 「『行靡闕矣』考」続貂 ; 柿本人麻呂 ; 閻羅庁の憶良 ; 万葉集巻五「独」の訓みのことなど ; 祈りの挽歌 ; 万葉の女歌 ; 悲恋の物語 ; 筑波山紀行 ; 宇智川磨崖涅槃経碑 ; 妖怪「一本タダラ」に教わった話。
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ISBN。 |
978-4-305-70887-8。
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4-305-70887-6。
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9784305708878。
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4305708876。
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価格。 |
7000円。
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タイトルコード。 |
4575743。
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内容紹介。 |
文学思想の根底に仏教の観念をもつ山上憶良。現代になってその価値を発見されつつある類稀な叙事歌人、高橋虫麻呂。2人を中心にさまざまな歌の魅力を解き明かし、飛鳥ほか地理研究の成果も披露。万葉世界を縦横無尽に駆ける1冊。。
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著者紹介。 |
1930〈昭和5〉年5月生。大阪大学文学部卒業。関西大学大学院博士課程単位取得修了。園田学園女子大学・京都府立大学・京都外国語大学教授、歴任。京都府立大学名誉教授・京都外国語大学名誉教授。文学博士。著書『憶良と虫麻呂』(桜楓社、1973〈昭和48〉年4月。学位論著)『萬葉集全注・巻第五』(有斐閣、1984〈昭和59〉年6月)『万葉の歌 人と風土 5 大阪』(保育社、1986〈昭和61〉年7月)『赤ら小船 万葉作家作品論』(和泉書院、1986〈昭和61〉年10月)『憶良・虫麻呂と天平歌壇』(翰林書房、1997〈平成9〉年5月)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)。
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