内容細目。 |
注釈史と文学史 / 鈴木健一∥著(スズキ,ケンイチ) ; 中院通茂の秀句観と木下長嘯子の秀句 / 大山和哉∥著(オオヤマ,カズヤ) ; 古今伝受と実作と / 西田正宏∥著(ニシダ,マサヒロ) ; 和刻本漢籍の注と芭蕉 / 金田房子∥著(カナタ,フサコ) ; 『好色一代男』巻四の二「形見の水櫛」考 / 水谷隆之∥著(ミズタニ,タカユキ) ; ありのままによむこと / 高野奈未∥著(タカノ,ナミ) ; 自注する精神 / 中森康之∥著(ナカモリ,ヤスユキ) ; 『新斎夜話』第八話「嵯峨の隠士三光院殿を詰る」と『源氏物語』註釈 / 木越俊介∥著(キゴシ,シュンスケ) ; 『てづくり物語』考 / 天野聡一∥著(アマノ,ソウイチ) ; 「神話」を創造する『古事記伝』 / 山下久夫∥著(ヤマシタ,ヒサオ) ; 山東京伝と岸本由豆流との交流 / 伊與田麻里江∥著(イヨダ,マリエ) ; 曲亭馬琴『独考論』の宣長評 / 杉田昌彦∥著(スギタ,マサヒコ) ; 言霊倒語説の形成 / 田中康二∥著(タナカ,コウジ) ; 心学「鬼の相」をめぐって / 門脇大∥著(カドワキ,ダイ) ; 幕末の志士における「正気歌」の受容 / 佐藤温∥著(サトウ,アツシ)。
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