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タイトル 晃平くん「いのちの差別」裁判(コウヘイ クン イノチ ノ サベツ サイバン)
副書名 重度障害者の〈生命の価値〉を認めて(ジュウド ショウガイシャ ノ セイメイ ノ カチ オ ミトメテ)
著者名等 藤本文朗∥編(フジモト,ブンロウ)
中谷雄二∥編(ナカタニ,ユウジ)
岩月浩二∥編(イワツキ,コウジ)
統一著者名 藤本 文朗
中谷 雄二
岩月 浩二
出版者 風媒社/名古屋
出版年 2016.4
ページと大きさ 208p/19cm
内容注記 晃平の思い出 伊藤啓子著. 生命の賠償に平等を求めて 岩月浩二著. 晃平君の16年間の足跡をたどって 藤本由紀子著. 生命の権利と差別 中谷雄二著. 重度障害者は生きていても社会的利益にならないのか 藤本文朗著
件名 知的障害児
人権
逸失利益
分類 NDC8 版:369.49
NDC9 版:369.49
内容細目 晃平の思い出 / 伊藤啓子∥著(イトウ,ケイコ) ; 生命の賠償に平等を求めて / 岩月浩二∥著(イワツキ,コウジ) ; 晃平君の16年間の足跡をたどって / 藤本由紀子∥著(フジモト,ユキコ) ; 生命の権利と差別 / 中谷雄二∥著(ナカタニ,ユウジ) ; 重度障害者は生きていても社会的利益にならないのか / 藤本文朗∥著(フジモト,ブンロウ)
ISBN 978-4-8331-1115-7
4-8331-1115-2
9784833111157
4833111152
価格 1800円
タイトルコード 4412218
内容紹介 「息子の未来の価値はゼロ…?」。施設で事故死した障害児・伊藤晃平くんの将来の収入をめぐり争われた裁判は、最重度障害者の「損失利益」を認定する、画期的な和解に結実した。「いのちの価値の平等」を問う「晃平くん事件」の記録。
著者紹介 【藤本文朗】1935年、京都府生まれ。滋賀大学名誉教授。京都大学大学院修了(マスターコース)、1993年「障害児教育の義務制に関する教育臨床的研究」で東北大学教育学博士。「ベトちゃん、ドクちゃんの発達を願う会」代表、全国障害者問題研究会顧問、人間発達研究所相談役。著書多数。京都オムロンヒューマン大賞(2005年)、ベトナム大統領人民友好賞(2006年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【中谷雄二】1955年、京都府生まれ。名古屋共同法律事務所弁護士。秘密保全法に反対する愛知の会共同代表。著書に、『憲法九条裁判闘争史』(かもがわ出版)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

貸出情報

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番号 資料番号 請求記号 状態 配架場所  配架案内
1
資料番号:
143499697
請求記号:
3-3694-フ
状態:
在架
配架場所:
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