資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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タイトル。 |
学問とは何か(ガクモン トワ ナニカ)。
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副書名。 |
『マックス・ヴェーバーの犯罪』その後(マックス ヴェーバー ノ ハンザイ ソノゴ)。
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著者名等。 |
羽入辰郎∥著(ハニュウ,タツロウ)。
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統一著者名。 |
羽入辰郎。
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出版者。 |
ミネルヴァ書房/京都。
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出版年。 |
2008年。
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ページと大きさ。 |
537,23p/22cm。
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シリーズ名。 |
Minerva人文・社会科学叢書 143。
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一般注記。 |
文献あり 索引あり。
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件名。 |
ヴェーバー,マックス(1864〜1920)。
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分類。 |
NDC8 版:331.5。
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目次。 |
序 本書出版の理由。
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第1章 英訳聖書に関する議論のトリック。
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第2章 “Beruf”-概念でのトリック。
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第3章 フランクリンの『自伝』に関するヴェーバーのトリック。
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第4章 「資本主義の精神」の理念型構成のトリック。
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第5章 四冊目の羽入批判本。
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終章 学問の意味。
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ISBN。 |
978-4-623-05106-9。
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価格。 |
6000円。
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タイトルコード。 |
2146235。
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内容紹介。 |
ネットで繰り広げられてきた『羽入-折原論争』に対して、6年間の沈黙を破り、今初めて鉄槌を下す。学問とは、それに従事する人間、及び、それに従事しない人間にとって一体何を意味するのか。この大学紛争のきっかけとなった根本的問いに対して、それに答えるべきであった折原浩氏の学問の惨状を明らかにし、返す刀で、学問とは人間にとって何を意味するのか、という問いへの答えを試みる。紛争に遅れてきた世代に属する著者による、大学紛争において根本的に問われたラディカルな問いへの解答。。
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マーク№。 |
091059400。
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