資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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タイトル。 |
遺伝子には何ができないか(イデンシ ニワ ナニ ガ デキナイカ)。
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著者名等。 |
レニー・モス∥著(モス,レニー)。
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長野敬∥訳(ナガノ,ケイ)。
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赤松眞紀∥訳(アカマツ,マキ)。
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統一著者名。 |
モス,レニー。
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長野敬。
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赤松真紀。
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出版者。 |
青灯社。
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出版年。 |
2008年。
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ページと大きさ。 |
346p/20cm。
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一般注記。 |
What genes can't do.の翻訳。
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文献あり 索引あり。
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件名。 |
遺伝子。
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分類。 |
NDC8 版:467.2。
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目次。 |
第1章 遺伝子の起源(遺伝子-混成遺産を収めた一風変わったポートフォリオ 今日の存在論 ほか)。
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第2章 修辞法の生命と生命の修辞法(遺伝子Pか遺伝子Dか 遺伝子Pと遺伝子Dのつぎはぎ修辞法 ほか)。
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第3章 遺伝子には何ができないか(シュレディンガーを本気で考える 不安定な境界、動く膜、区画の分業 ほか)。
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第4章 癌と遺伝-過程としての正常と病理(「黒胆汁」から「発生の可能性の狂い」へ 系統発生学的転回以後の腫瘍学 ほか)。
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第5章 遺伝子の後に(モジュール性、複雑さ、そして進化 DNAにできること ほか)。
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ISBN。 |
978-4-86228-019-0。
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価格。 |
3800円。
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タイトルコード。 |
2103763。
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内容紹介。 |
著者は現代の遺伝子観を、遺伝子Dと遺伝子Pのつぎはぎ合成として鋭く衝き、特に癌の問題を「生命の技術的哲学」の立場から見直している。遺伝子DNAの情報的資源に加えて、細胞の動態や遺伝子産物の後成的な修飾を、同等の資格をもつ資源と見る、単なる外野からの遺伝子還元論批判を超えた、これからの研究の主流にとっても示唆に富む提言。。
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マーク№。 |
083425300。
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