資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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タイトル。 |
ホメイニ師の賓客 下(ホメイニシ ノ ヒンキャク)。
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副書名。 |
イラン米大使館占拠事件と果てなき相克(イラン ベイ タイシカン センキョ ジケン ト ハテナキ ソウコク)。
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著者名等。 |
マーク・ボウデン∥著(ボウデン,マーク)。
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伏見威蕃∥訳(フシミ,イワン)。
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統一著者名。 |
ボウデン,マーク。
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伏見威蕃。
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出版者。 |
早川書房。
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出版年。 |
2007年。
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ページと大きさ。 |
446p/20cm。
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一般注記。 |
Guests of the Ayatollah.の翻訳。
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件名。 |
イラン-対外関係-アメリカ合衆国。
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人質。
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分類。 |
NDC8 版:319.2630。
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目次。 |
3 待機(承前)。
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4 一三二名の兵士。
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5 蛮人との交渉。
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ISBN。 |
978-4-15-208825-3。
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価格。 |
2500円。
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タイトルコード。 |
2038952。
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内容紹介。 |
人質解放に関するイラン側との約束が幾度も一方的に破棄され、カーター政権は屈辱を味わわされる。残された道は、新設の特殊部隊「デルタ・フォース」による人質奪還作戦しかない。だが信頼できる同盟国も近くになく、当時のテヘランは陸の孤島とも呼べるほど遠い目標だった。イランやソ連に探知されずに8機の実戦ヘリと6機の大型輸送機を侵入させ、人口500万を超える過密都市の中心で電光石火の如く救出と脱出を遂行しなくてはならないのだ。なんとかイラン国内の砂漠に設えられた即席の離着陸場に部隊が揃ったのも束の間、砂を浴びたヘリの不調によって作戦は中止を余儀なくされる。しかし、米軍史上最悪の惨事は退却命令の直後に起こったのだった。犠牲者8名を出した救出作戦の失敗がアメリカに衝撃と絶望をもたらし、カーター再選の道を閉ざした一方、イランでは狂信者の舌鋒が鋭さを増し、人質の処刑を望む声が高まっていく…全世界に禍根を残したテヘラン米大使館占拠事件の壮絶な最終局面。。
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マーク№。 |
074498000。
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