資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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タイトル。 |
温対法と省エネ法の原単位問題(オンタイホウ ト ショウエネホウ ノ ゲンタンイ モンダイ)。
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副書名。 |
「全電源平均」と「火力平均」(ゼンデンゲン ヘイキン ト カリョク ヘイキン)。
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著者名等。 |
田中俊六∥著(タナカ,シュンロク)。
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統一著者名。 |
田中俊六。
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出版者。 |
オーム社。
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出版年。 |
2007年。
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ページと大きさ。 |
114p/21cm。
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一般注記。 |
文献あり 索引あり。
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件名。 |
気温-法令。
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エネルギー-法令。
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分類。 |
NDC8 版:451.35。
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目次。 |
いま、なぜ「原単位」問題なのか。
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省エネ法と温対法の基礎知識。
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全電源平均原単位と火力平均原単位。
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原単位をめぐる議論の経緯。
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系統電力システムと原単位問題。
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新・国家エネルギー戦略と原単位問題。
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省エネ法と温対法の体系。
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オフィスビル計画時の「原油換算エネルギー使用量」「CO2排出量」の算定方法と評価。
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プロセス用コージェネレーション設備を導入した場合の算定方法と評価。
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CO2冷媒ヒートポンプ給湯機「エコキュート」の省エネ効果、CO2削減効果。
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地域熱供給システムの省エネ評価。
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地球温暖化防止対策を実効性あるものにするために。
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ISBN。 |
978-4-274-20389-3。
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価格。 |
1600円。
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タイトルコード。 |
2028301。
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内容紹介。 |
温対法の改正に伴い、大規模工場等ではCO2の排出量を国に報告することが義務付けられるなど、温室効果ガス算定・報告・公表制度が始まっています。その中で、電力削減に伴うCO2排出削減量の算定に用いる換算係数を、「全電源平均原単位」か「火力平均原単位」にするかは議論のあるところですが、省エネ法での原単位の考え方も含め、エネルギーの価値を公正に評価することは、今後の省エネ・CO2削減を実効性あるものにするために重要な課題です。本書ではエネルギーフローを把握しながら、具体的データをもとに理論的な解説をしています。今後の我が国のエネルギーとCO2対策(環境政策)の方向性を示唆する書籍です。。
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マーク№。 |
073909900。
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