資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
|
タイトル。 |
日本近代文学と『猟人日記』(ニホン キンダイ ブンガク ト リョウジン ニッキ)。
|
副書名。 |
二葉亭四迷と嵯峨の屋おむろにおける『猟人日記』翻訳の意義を通して(フタバテイ シメイ ト サガノヤ オムロ ニ オケル リョウジン ニッキ ホンヤク ノ イギ オ トオシテ)。
|
著者名等。 |
籾内裕子∥著(モミウチ,ユウコ)。
|
統一著者名。 |
籾内裕子。
|
出版者。 |
水声社。
|
出版年。 |
2006年。
|
ページと大きさ。 |
409p/22cm。
|
件名。 |
猟人日記。
|
翻訳文学-歴史。
|
トゥルゲーネフ,イヴァン・セルゲーヴィチ。
|
二葉亭四迷(1864〜1909)。
|
嵯峨の屋お室(1863〜1947)。
|
分類。 |
NDC8 版:910.268。
|
目次。 |
第1章 十九世紀ロシア文学の中の『猟人日記』。
|
第2章 二葉亭四迷と嵯峨の屋おむろ。
|
第3章 二葉亭四迷とツルゲーネフ。
|
第4章 嵯峨の屋おむろとツルゲーネフ。
|
第5章 二葉亭と嵯峨の屋が残した影響-自然主義作家と『猟人日記』。
|
終章 日本近代文学と『猟人日記』。
|
ISBN。 |
978-4-89176-621-4。
|
価格。 |
6000円。
|
タイトルコード。 |
2005156。
|
内容紹介。 |
ロシア文学史上、リアリズムの成立に深く関わり、自然描写の転換をもたらしたツルゲーネフの『猟人日記』が、二葉亭四迷と嵯峨の屋おむろの翻訳を通して国木田独歩、田山花袋、島崎藤村ら自然主義作家たちの情景描写に与えた影響をはじめ、この高名な短篇集、とりわけ集中の一篇「あいびき」が日本近代文学の発展に果たした役割を詳細に解明する。。
|
マーク№。 |
072474000。
|