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タイトル 沖国大がアメリカに占領された日(オキコクダイ ガ アメリカ ニ センリョウサレタ ヒ)
副書名 8・13米軍ヘリ墜落事件から見えてきた沖縄/日本の縮図(ハチ ジュウサン ベイグン ヘリ ツイラク ジケン カラ ミエテキタ オキナワ ニホン ノ シュクズ)
(8 13 ベイグン ヘリ ツイラク ジケン カラ ミエテキタ オキナワ ニホン ノ シュクズ)
著者名等 黒澤亜里子∥編(クロサワ,アリコ)
統一著者名 黒沢亜里子
出版者 青土社
出版年 2005年
ページと大きさ 267,15p/19cm
内容注記 大学が米軍に「占領」された七日間(黒沢亜里子著) その時、沖縄国際大学キャンパスで起こったこと(石川朋子著) 大学に米軍ヘリが落ちた日(来間泰男著) 地域住民の立場から(栄野川安邦著) NO FLY ZONEコンサート(狩俣恵一著) あるゼミナールの軌跡(稲福みき子著) マーからワジーが(仲里効著) 資源化される沖縄の命(新城郁夫著) 経験から紡ぎだされる言葉を抵抗の想像力に向けるために(阿部小涼著) 痛恨とともに振り返る(照屋寛之著) 教職員の心理的被害(星野公夫著) 放射能汚染の危険性(小出裕章著) 沖国大などによる土壌汚染調査(新垣武著) 普天間基地はなぜ危険なのか(ピーター・シンプソン著)(佐藤学訳) 絶えまなく続く米軍用機墜落事故(石原昌家著) ねらわれる女性たち(宮城晴美著) 県の基地容認政策の犠牲者(来間泰男著) SACOに揺れる島(大城敬人著) 「最後の警告」は生かせるか(新崎盛暉著) 米軍のグローバル再編と日本の米軍基地(梅林宏道著) 風景の政治学(田仲康博著) 「黒い壁」の保存と文化財指定(吉浜忍著) 傷跡はなぜ残さねばならないのか(江上幹幸著) 歴史の証言者としての「壁」(藤波潔著) 記憶と忘却との闘争(鄭根埴著) 東アジアからの眼差し(坂元ひろ子著) 記憶の場のなかで生きること(岩崎稔著) 現場の力、アートとしての壁(佐喜真道夫著) 生きた教材としての「壁」(花崎為継著) 語り合う「壁」(安達菜子著) 「壁」は誰のものか(小熊誠著) 建学の理念と「黒い壁」(垣花豊順著) 旅は終わらない(稲福日出夫著) 二つの建物が語りたかった物語(真喜志好一著) 目取真俊「虹の鳥」論(黒沢亜里子著) 友の足音(鵜飼哲著) 銃口はどこへ向けられたか(屋嘉比収著)
件名 軍事基地
沖縄県
分類 NDC8 版:319.8
内容細目 大学が米軍に「占領」された七日間 / 黒沢亜里子著 ; その時、沖縄国際大学キャンパスで起こったこと / 石川朋子著 ; 大学に米軍ヘリが落ちた日 / 来間泰男著 ; 地域住民の立場から / 栄野川安邦著 ; NO ; FLY ; ZONEコンサート / 狩俣恵一著 ; あるゼミナールの軌跡 / 稲福みき子著 ; マーからワジーが / 仲里効著 ; 資源化される沖縄の命 / 新城郁夫著 ; 経験から紡ぎだされる言葉を抵抗の想像力に向けるために / 阿部小涼著 ; 痛恨とともに振り返る / 照屋寛之著 ; 教職員の心理的被害 / 星野公夫著 ; 放射能汚染の危険性 / 小出裕章著 ; 沖国大などによる土壌汚染調査 / 新垣武著 ; 普天間基地はなぜ危険なのか / ピーター・シンプソン著 ; 絶えまなく続く米軍用機墜落事故 / 石原昌家著 ; ねらわれる女性たち / 宮城晴美著 ; 県の基地容認政策の犠牲者 / 来間泰男著 ; SACOに揺れる島 / 大城敬人著 ; 「最後の警告」は生かせるか / 新崎盛暉著 ; 米軍のグローバル再編と日本の米軍基地 / 梅林宏道著 ; 風景の政治学 / 田仲康博著 ; 「黒い壁」の保存と文化財指定 / 吉浜忍著 ; 傷跡はなぜ残さねばならないのか / 江上幹幸著 ; 歴史の証言者としての「壁」 / 藤波潔著 ; 記憶と忘却との闘争 / 鄭根埴著 ; 東アジアからの眼差し / 坂元ひろ子著 ; 記憶の場のなかで生きること / 岩崎稔著 ; 現場の力、アートとしての壁 / 佐喜真道夫著 ; 生きた教材としての「壁」 / 花崎為継著 ; 語り合う「壁」 / 安達菜子著 ; 「壁」は誰のものか / 小熊誠著 ; 建学の理念と「黒い壁」 / 垣花豊順著 ; 旅は終わらない / 稲福日出夫著 ; 二つの建物が語りたかった物語 / 真喜志好一著 ; 目取真俊「虹の鳥」論 / 黒沢亜里子著 ; 友の足音 / 鵜飼哲著 ; 銃口はどこへ向けられたか / 屋嘉比収著
目次 1 8・13米軍ヘリ墜落事件-事件の意味と背景(大学が米軍に「占領」された七日間-検証ドキュメント 事件とその波紋 大学は何を蹂躙されたか 放射能汚染を検証する 基地の中の日常 基地依存経済の縮図 岐路に立つ沖縄/日本)
2 「黒こげの壁」への想像力を問う-「記憶」の継承と発信(「記憶の場」を考える 可能性としての大学 二つの建物が語りたかった物語-ペルー館と琉球政府立法院 たじろがず見よ)
3 付録
ISBN 4-7917-6189-8
価格 1600円
タイトルコード 1842027
内容紹介 2004年8月13日、沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落した。米軍による不当な占拠、証拠隠滅、放射能汚染の実態…当事者たちによる迫真のドキュメントと検証により浮かび上がった「7日間の真実」。黒焦げになった壁の保存運動から見えてきた、日常の細部を浸潤する巨大な暴力。米軍基地の75パーセントが集中する沖縄からの緊急報告。
マーク№ 052845100

貸出情報

所蔵数 館内でのみ利用可能な資料 貸出可能な資料 貸出中の資料 予約数
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番号 資料番号 請求記号 状態 配架場所  配架案内
1
資料番号:
140746132
請求記号:
3-3198-ク
状態:
在架
配架場所:
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