資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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タイトル。 |
グレン・グールド論(グレン グールド ロン)。
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著者名等。 |
宮澤淳一∥著(ミヤザワ,ジュンイチ)。
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統一著者名。 |
宮沢淳一。
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出版者。 |
春秋社。
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出版年。 |
2004年。
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ページと大きさ。 |
478,19p/20cm。
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一般注記。 |
年譜あり 索引あり。
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件名。 |
グールド,グレン・ハーバート。
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分類。 |
NDC8 版:762.51。
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目次。 |
第1章 メディア論-聴き手とは誰か(演奏会活動の引退に向けて 電子時代の音楽論-一九六四年 「録音の将来」をめぐって-ラジオ番組と雑誌論文 ほか)。
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第2章 演奏論-“ゴルトベルク変奏曲”をめぐって(グレン・グールドの誕生 グールドにとってのバッハ システムへの憧れ)。
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第3章 アイデンティティ論-グールドはなぜカナダ人なのか(「カナダ的なるもの」という問い 戯曲『グレン・グールド最後の旅』 アトウッドのサヴァイヴァル論 ほか)。
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ISBN。 |
4-393-93757-0。
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価格。 |
4000円。
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タイトルコード。 |
1802168。
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内容紹介。 |
グールドは、なぜバッハの『ゴルトベルク変奏曲』を2度録音し、なぜ、演奏会を否定し、電子メディアに未来を夢想したのか-。それを解く鍵は、荒寥と広がる北米の後背地「カナダ」にあった。グールドの忘れられたエッセイ「親友の言葉」を世界初収録。。
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マーク№。 |
050845700。
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