資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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タイトル。 |
学問と「世間」(ガクモン ト セケン)。
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著者名等。 |
阿部謹也∥著(アベ,キンヤ)。
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統一著者名。 |
阿部謹也。
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出版者。 |
岩波書店。
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出版年。 |
2001年。
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ページと大きさ。 |
175p/18cm。
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シリーズ名。 |
岩波新書 新赤版735。
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一般注記。 |
文献あり。
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件名。 |
学問。
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分類。 |
NDC8 版:002。
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目次。 |
第1章 日本と西欧における人文科学の形成-「世間」と個人(日本の人文社会科学者たちはどのようにして養成されてきたか 西欧における個人の起源と人文諸科学の展開)。
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第2章 日本の学問の現在(日本の学問の形と教養概念 人文諸科学は他の学問とどのような関係をもっているか ほか)。
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第3章 フッサールの学問論と日本の「世間」-“生活世界”の発見(フッサール現象学における“生活世界”とは何か “生活世界”の刑法学 ほか)。
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第4章 日本の学問の課題-“生活世界”の探究(家政学の現在 “生活世界”の中の教養 ほか)。
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ISBN。 |
4-00-430735-X。
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価格。 |
680円。
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タイトルコード。 |
1476442。
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内容紹介。 |
日本で、個人と社会の間にあって個人の行動を大きく規制している「世間」という存在を学問の世界に焦点を当てて論じた学問論。生活世界=「世間」を学問の対象とすることを説いたフッサールに拠りながら、国民から遊離した大学の学問の現状を批判的に考察し、生涯学習を中心とした現場主義による学問の再編成を提言する。。
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マーク№。 |
011968900。
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