資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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タイトル。 |
語り継がれた偏見と差別(カタリツガレタ ヘンケン ト サベツ)。
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副書名。 |
歴史のなかのハンセン病(レキシ ノ ナカ ノ ハンセンビョウ)。
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著者名等。 |
福西征子∥著(フクニシ,ユキコ)。
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統一著者名。 |
福西 征子。
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出版者。 |
昭和堂/京都。
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出版年。 |
2017.3。
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ページと大きさ。 |
336p/22cm。
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一般注記。 |
私家版 2012年刊の再構成。
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件名。 |
ハンセン病-歴史。
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社会的差別-日本-歴史。
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偏見。
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分類。 |
NDC8 版:498.6。
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NDC9 版:498.6。
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ISBN。 |
978-4-8122-1621-7。
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4-8122-1621-4。
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9784812216217。
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4812216214。
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価格。 |
6000円。
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タイトルコード。 |
4483986。
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内容紹介。 |
日本書紀にハンセン病はどう描かれていたか。一休和尚はどう語っていたか。幕藩体制下の諸藩はどんな対策をしていたか。古代から明治まで文献に記されたハンセン病を洗い出し、いかに人々のなかに偏見と差別意識が根付いていったかを検証する。。
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著者紹介。 |
1945年福島県会津生まれ。1969年福島県立医科大学医学部卒業。1980年京都大学医学博士。京都大学小児科および皮膚病特別研究施設などを経て、国立ハンセン病療養所勤務。国立療養所松丘保養園園長を経て現在名誉園長。この間、Armed Forces Institute of Patholgy研究員や、ツーレン大学研究員として渡米、ハンセン病由来の末梢神経病変の研究にも従事。著書に『ハンセン病療養所1995年~1997年』(樺島咲の筆名で、2003年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)。
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