資料の種別。 |
図書。
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タイトル。 |
越境の声(エッキョウ ノ コエ)。
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著者名等。 |
リービ英雄∥著(リービ,ヒデオ)。
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統一著者名。 |
リービ英雄。
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出版者。 |
岩波書店。
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出版年。 |
2007年。
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ページと大きさ。 |
258p/20cm。
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内容注記。 |
文学はどこへ向かうか(富岡幸一郎ほか述) 紀行と現代(多和田葉子述) 日本〈語〉文学の可能性(水村美苗述) 異言語体験と「文学の力」(青木保述) 中国大陸、文学の新しさ(莫言述) バイリンガル・エクサイトメント(大江健三郎述) スーザンが残したことば 夏の終わりのTuesday afternoon 〈9・11〉と文学 「名誉」ある越境の痕跡 ひとは「何語」で生きるのか 千年紀城市に向かって イーリャ・フォルモーザ。
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分類。 |
NDC8 版:914.6。
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内容細目。 |
文学はどこへ向かうか / 富岡幸一郎ほか述 ; 紀行と現代 / 多和田葉子述 ; 日本 語 文学の可能性 / 水村美苗述 ; 異言語体験と「文学の力」 / 青木保述 ; 中国大陸、文学の新しさ / 莫言述 ; バイリンガル・エクサイトメント / 大江健三郎述 ; スーザンが残したことば ; 夏の終わりのTuesday ; afternoon ; 9・11 と文学 ; 「名誉」ある越境の痕跡 ; ひとは「何語」で生きるのか ; 千年紀城市に向かって ; イーリャ・フォルモーザ。
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目次。 |
1 文学はどこへ向かうか。
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2 越境の声(紀行の現代 日本“語”文学の可能性 異言語体験と「文学の力」 中国大陸、文学の新しさ バイリンガル・エクサイトメント)。
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3 “9・11”、日本語として(スーザンが残したことば 夏の終わりのTuesday afternoon “9・11”と文学)。
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4 越境の跡(「名誉」ある越境の痕跡 ひとは「何語」で生きるのか 千年紀城市に向かって-中国人になったユダヤ人を探す旅 イーリャ・フォルモーザ-四十三年ぶりの台湾)。
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ISBN。 |
978-4-00-022276-1。
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価格。 |
2000円。
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タイトルコード。 |
2088940。
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内容紹介。 |
青木保、大江健三郎、多和田葉子、富岡幸一郎、沼野充義、莫言、水村美苗の各氏との対話を軸に、西洋出身者として初めて現代日本文学作家である著者が、自らの体験をふり返りながら、“越境”によって切り拓かれる文学の最先端を縦横に語る。にじみと重なり、ゆらぎと移動、取り込みと融合がある複雑で動的な“越境”の現実から、いかなる文学が生まれるのか。。
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マーク№。 |
082462300 。
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