資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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タイトル。 |
知られざる日本の恐竜文化(シラレザル ニホン ノ キョウリュウ ブンカ)。
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著者名等。 |
金子隆一∥[著](カネコ,リュウイチ)。
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統一著者名。 |
金子隆一。
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出版者。 |
祥伝社。
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出版年。 |
2007年。
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ページと大きさ。 |
273p/18cm。
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シリーズ名。 |
祥伝社新書 080。
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一般注記。 |
年表あり。
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件名。 |
恐竜。
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分類。 |
NDC8 版:457.87。
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目次。 |
第1章 経済的側面から見た恐竜文化(恐竜マーケットという幻想 資本主義と相容れない恐竜オタク ほか)。
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第2章 恐竜ブームの虚像と実像(恐竜情報大国・日本 日本人は本当に恐竜を認知しているか? ほか)。
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第3章 恐竜学はオタクの科学(恐竜ファンのヒエラルキー そもそもオタクとは? ほか)。
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第4章 日本の恐竜文化は、今(突出する日本の恐竜アート「恐竜フィギュア」 恐竜フィギュアの夜明け ほか)。
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第5章 恐竜学はどこへいく(恐竜学はなんの役に立つか 恐竜学と環境論の接点としての「大絶滅」 ほか)。
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ISBN。 |
978-4-396-11080-2。
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価格。 |
800円。
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タイトルコード。 |
2054946。
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内容紹介。 |
恐竜はいつの時代も子供たちに大人気で、毎年のように開催される恐竜展は何十万人、時には一〇〇万人もの観客を動員している。「恐竜ビジネスは、きっとビッグビジネスに違いない!」-しかし、それは傍らから見た虚像にすぎないようだ。恐竜をよく理解せずに恐竜展を主催する大手マスコミ、コスト偏重による粗製濫造本、模倣とパクリが横行する商業イラストレーション、瀕死の恐竜ジャーナリズム…。著者が自らの体験と取材を通して明らかにする恐竜業界は、一般のイメージと乖離した世界だった。恐竜は日本人に本当に理解されているのだろうか。日本の特異な恐竜文化のありようと問題点、恐竜学のあるべき姿を展望する。。
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マーク№。 |
080440900 。
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