資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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タイトル。 |
ケアとサポートの社会学(ケア ト サポート ノ シャカイガク)。
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著者名等。 |
三井さよ∥編(ミツイ,サヨ)。
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鈴木智之∥編(スズキ,トモユキ)。
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統一著者名。 |
三井さよ。
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鈴木智之(1962〜)。
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出版者。 |
法政大学出版局。
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出版年。 |
2007年。
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ページと大きさ。 |
301p/20cm。
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内容注記。 |
介護経験とライフストーリー(鈴木智之著) 実の娘による「遠距離介護」経験と《罪悪感》(中川敦著) 本人の「思い」の発見がもたらすもの(井口高志著) 院内家族会とその支援的機能(鷹田佳典著) 職業者として寄り添う(三井さよ著) ホームヘルプの事業所間比較(斎藤暁子著) 支援・介助はどのように問題化されてきたか(土屋葉著) 「義務としての自立の指導」と「権利としての自立の支援」の狭間で(森川美絵著)。
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件名。 |
社会福祉。
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分類。 |
NDC8 版:369.04。
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内容細目。 |
介護経験とライフストーリー / 鈴木智之著 ; 実の娘による「遠距離介護」経験と《罪悪感》 / 中川敦著 ; 本人の「思い」の発見がもたらすもの / 井口高志著 ; 院内家族会とその支援的機能 / 鷹田佳典著 ; 職業者として寄り添う / 三井さよ著 ; ホームヘルプの事業所間比較 / 斎藤暁子著 ; 支援・介助はどのように問題化されてきたか / 土屋葉著 ; 「義務としての自立の指導」と「権利としての自立の支援」の狭間で / 森川美絵著。
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目次。 |
第1章 介護経験とライフストーリー-生活史の継続という観点から。
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第2章 実の娘による「遠距離介護」経験と「罪悪感」-男きょうだいの有無による老親介護責任配分の位相。
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第3章 本人の「思い」の発見がもたらすもの-認知症の人の「思い」を聞き取る実践の考察を中心に。
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第4章 院内家族会とその支援的機能-小児ガン患者の「親の会」の事例から。
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第5章 職業者として寄り添う-病院内看護職と末期患者やその家族とのかかわり。
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第6章 ホームヘルプの事業所間比較-ヘルパーによる利用者への対処に着目して。
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第7章 支援/介助はどのように問題化されてきたか-「福島県青い芝の会」の運動を中心として。
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第8章 「義務としての自立の指導」と「権利としての自立の支援」の狭間で-生活保護におけるストリート官僚の裁量と構造的制約。
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ISBN。 |
978-4-588-67206-4。
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価格。 |
3200円。
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タイトルコード。 |
2023187。
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内容紹介。 |
支える側と支えられる側の相互行為として-高齢者、病者・障害者、生活保護受給者を対象に、それを支える家族、職業的サービス提供者、ボランティアに共通する問題群を、実地調査と聞き取りにもとづいて社会学的見地から明らかにする。。
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マーク№。 |
073603100 。
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