資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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タイトル。 |
理性の使用(リセイ ノ シヨウ)。
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副書名。 |
ひとはいかにして市民となるのか(ヒト ワ イカニシテ シミン ト ナルノカ)。
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著者名等。 |
富永茂樹∥[著](トミナガ,シゲキ)。
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統一著者名。 |
富永茂樹。
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出版者。 |
みすず書房。
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出版年。 |
2005年。
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ページと大きさ。 |
254,10p/20cm。
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一般注記。 |
文献あり。
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件名。 |
政治思想-フランス-歴史-近代。
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分類。 |
NDC8 版:311.235。
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目次。 |
序章 啓蒙の困難-主体、社会化、コミュニケイション。
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第1章 バスティーユからビセートルへ-ひとはいかにして市民となるのか(自由の身体、自由の空間 解放(封印令状の廃止 ピネル神話の形成) なにものかになること…、すべてを知ること…)。
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第2章 中間集団の声と沈黙-一七九一年春-秋(不信と敵意(その萌芽 その成長 その完成) 国家主義的個人主義 失われた世界、実現しなかった社会 不信と敵意(その後))。
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第3章 会話と議論-一八世紀後半のフランスにおける社交の衰退(議論の悪夢 会話の楽しみ 類似と差異/連続と断絶)。
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終章 読む機械-近代的主体の行方について。
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ISBN。 |
4-622-07130-4。
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価格。 |
3800円。
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タイトルコード。 |
1807954。
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内容紹介。 |
人間の声はもはや社会のなかで聞こえなくなったのか。18世紀後半における社交の衰退と革命期の議論の悪夢に、近代以降の世界に生きるわれわれの困難を読む。。
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マーク№。 |
051137700 。
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