資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
|
タイトル。 |
有明海はなぜ荒廃したのか(アリアケカイ ワ ナゼ コウハイシタノカ)。
|
副書名。 |
諌早干拓かノリ養殖か(イサハヤ カンタク カ ノリ ヨウショク カ)。
|
著者名等。 |
江刺洋司∥著(エサシ,ヨウジ)。
|
統一著者名。 |
江刺洋司。
|
出版者。 |
藤原書店。
|
出版年。 |
2003年。
|
ページと大きさ。 |
269p/19cm。
|
一般注記。 |
文献あり。
|
件名。 |
海洋汚染。
|
有明海。
|
海苔。
|
分類。 |
NDC8 版:519.4。
|
目次。 |
第1章 有明海荒廃の真因はノリの養殖法にあった(民主的立法を阻害する「委員会・審議会」制度 科学的分析力を欠く水産庁選定の第三者委員会 ほか)。
|
第2章 ノリの不作と有機酸処理の深い関係(第三者委員会における第一回会議での酸処理剤検討がその後を決めた 干潟の機能の正しい理解こそが希少生物の絶滅を防ぐ ほか)。
|
第3章 生物の生きる仕組みから考える有明海問題-有明海を死に追いやる硫化水素(諫早干拓開始のはるか以前にさかのぼる有明海荒廃の序曲 有明海に生きる動物を死に追い込んだ真の原因は硫化水素であった ほか)。
|
終章(マスコミと有明海問題 有明海疲弊のシナリオ ほか)。
|
ISBN。 |
4-89434-364-9。
|
価格。 |
2500円。
|
タイトルコード。 |
1696489。
|
内容紹介。 |
「生物多様性保全条約」を起草した環境科学の国際的第一人者が、政・官・業界・マスコミ・学界一体の驚くべき真相を抉り、対応策を緊急提言。生命活動の基本を見すえた、「海のいのちをめぐる一般理論」から、いま、有明海のみならず全国の海で起こっている事態に警鐘を鳴らす問題作。。
|
マーク№。 |
034655900 。
|