資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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タイトル。 |
異文化理解の視座(イブンカ リカイ ノ シザ)。
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副書名。 |
世界からみた日本、日本からみた世界(セカイ カラ ミタ ニホン ニホン カラ ミタ セカイ)。
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著者名等。 |
小島孝之∥編(コジマ,タカユキ)。
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小松親次郎∥編(コマツ,シンジロウ)。
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統一著者名。 |
小島孝之。
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小松親次郎。
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出版者。 |
東京大学出版会。
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出版年。 |
2003年。
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ページと大きさ。 |
352p/22cm。
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内容注記。 |
世界のなかの日本文化(ドナルド・キーン著) 東の技芸、西の技芸(樺山紘一著) 東アジア諸国と日本の相互認識(村井章介著) 松下見林の元禄型国際史学(ロナルド・トビ著) ドイツの労働者がみた明治末期の日本(レギーネ・マティアス著) トルコ人の目からみた近代日本(セルチュク・エセンベル著) 近代中国人の日本観の変遷(王暁秋著) 近代における日韓間の相互認識(姜昌一著) 「相互認識」の立て方、語り方について(孫歌著) 歴史学と異文化認識(高山博著) 日本古典文学の〈開かれた構造〉(ツベタナ・クリステワ著) 世界文学としての源氏物語(河添房江著) 日本文学とフランス語の出会い(二宮正之著) 共通の感受性を求めて(ジョルジョ・アミトラーノ著) 叙事様式と植民地主義言説(権寧【ミン】著) 宮沢賢治は日本人に生まれて損をしたのか(ロジャー・パルバース著) 「私小説」とは何か(安藤宏著) フランスにおける日本現代文学(エドヴィージュ・フジモト・ドゥ・シャヴァンヌ著) 異化の祝祭(中地義和著) 他国の文学を読む理由(柴田元幸著) 国際化のなかの日本文学研究(伊井春樹著) 異文化交流の文学史へ(小峯和明著)。
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件名。 |
文化。
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分類。 |
NDC8 版:361.5。
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内容細目。 |
世界のなかの日本文化 / ドナルド・キーン著 ; 東の技芸、西の技芸 / 樺山紘一著 ; 東アジア諸国と日本の相互認識 / 村井章介著 ; 松下見林の元禄型国際史学 / ロナルド・トビ著 ; ドイツの労働者がみた明治末期の日本 / レギーネ・マティアス著 ; トルコ人の目からみた近代日本 / セルチュク・エセンベル著 ; 近代中国人の日本観の変遷 / 王暁秋著 ; 近代における日韓間の相互認識 / 姜昌一著 ; 「相互認識」の立て方、語り方について / 孫歌著 ; 歴史学と異文化認識 / 高山博著 ; 日本古典文学の 開かれた構造 / ツベタナ・クリステワ著 ; 世界文学としての源氏物語 / 河添房江著 ; 日本文学とフランス語の出会い / 二宮正之著 ; 共通の感受性を求めて / ジョルジョ・アミトラーノ著 ; 叙事様式と植民地主義言説 / 権寧【ミン】著 ; 宮沢賢治は日本人に生まれて損をしたのか / ロジャー・パルバース著 ; 「私小説」とは何か / 安藤宏著 ; フランスにおける日本現代文学 / エドヴィージュ・フジモト・ドゥ・シャヴァンヌ著 ; 異化の祝祭 / 中地義和著 ; 他国の文学を読む理由 / 柴田元幸著 ; 国際化のなかの日本文学研究 / 伊井春樹著 ; 異文化交流の文学史へ / 小峯和明著。
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目次。 |
1 異文化理解の視座(世界のなかの日本文化 東の技芸、西の技芸-印刷文化史の視線)。
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2 相互認識の歴史的展開(東アジア諸国と日本の相互認識-一五・一六世紀の絵地図を中心に 松下見林の元禄型国際史学 ドイツの労働者がみた明治末期の日本 ほか)。
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3 日本文学の国際発信(日本古典文学の“開かれた構造” 世界文学としての源氏物語-翻訳と現代語訳の相関 日本文学とフランス語の出会い ほか)。
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補論1 国際化のなかの日本文学研究-体験的な活動による国際交流。
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補論2 異文化交流の文学史へ-海外資料調査と国際会議。
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ISBN。 |
4-13-001036-0。
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価格。 |
5200円。
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タイトルコード。 |
1644826。
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内容紹介。 |
本書は、東京大学と財団法人日本国際教育協会(AIEJ)との共催により、平成一三年(二〇〇一)一一月一六・一七両日にわたって、東京国際交流館国際会議場において開催された、国際シンポジウム「東西交流と日本」(Images and Reality:Japan,the World,East-West Exchange)における講演と発表、および討論を基に構成したものであり、同シンポジウムの報告書としてまとめられたものである。。
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マーク№。 |
031721900 。
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