資料の種別。 |
図書。
資料情報のコピー
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タイトル。 |
「男」という不安(オトコ ト イウ フアン)。
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著者名等。 |
小浜逸郎∥著(コハマ,イツオ)。
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統一著者名。 |
小浜逸郎。
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出版者。 |
PHP研究所。
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出版年。 |
2001年。
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ページと大きさ。 |
233p/18cm。
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シリーズ名。 |
PHP新書 150。
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件名。 |
男性。
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分類。 |
NDC8 版:367。
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目次。 |
第1章 「男らしさ」は必要なくなったか(男女をめぐる状況の様変わり 「男は度胸、女は愛嬌」は死語か ほか)。
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第2章 いつ「男」になるのか(ボーヴォワール説への疑問 自然に対して対立的、非調和的な「男」 ほか)。
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第3章 男にとって恋とはなにか(ロマンチック・ラブ・イデオロギー 欲望を達成できない切ない思い ほか)。
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第4章 「中年」と「父親」をどう乗り切るか(「生命体の一種」と「一人の主体」 人間だけが有する時間物語 ほか)。
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結論に代えて-体験的視点から。
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ISBN。 |
4-569-61417-5。
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価格。 |
660円。
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タイトルコード。 |
1456642。
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内容紹介。 |
少年犯罪、ひきこもり、ストーカー、中高年自殺といった現代の社会問題の主役は、大半が「男」である。男が弱くなった、危なくなったと言われて久しいが、何が彼らをそうさせているのか。他方、いまの日本の女たちはもはや男など頼りにせず、決然と自立を目指しているかのように多くのメディアは報じるが、それはほんとうなのだろうか?現代日本の男たちが直面している困難を多面的に照らし出し、いまあらためて再考されるべき「男の値打ち」「男の生き方」を模索する真摯な論考。。
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マーク№。 |
011338700 。
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