資料の種別。 |
図書。
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タイトル。 |
自白の心理学(ジハク ノ シンリガク)。
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著者名等。 |
浜田寿美男∥著(ハマダ,スミオ)。
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統一著者名。 |
浜田寿美男。
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出版者。 |
岩波書店。
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出版年。 |
2001年。
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ページと大きさ。 |
208p/18cm。
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シリーズ名。 |
岩波新書 新赤版721。
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件名。 |
自白。
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分類。 |
NDC8 版:327.62。
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目次。 |
序 自白と冤罪(冤罪は遠い世界の話ではない 冤罪のひろがり ほか)。
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第1章 なぜ不利なうそをつくのか(宇和島事件と自白 うそを引き寄せる磁場 ほか)。
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第2章 うそに落ちていく心理(甲山事件の出発点 自白へ向かって ほか)。
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第3章 犯行ストーリーを展開していく心理(仁保事件 録音テープと事件 ほか)。
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第4章 自白調書を読み解く(袴田事件 自白調書を読む(1)うそ分析(変遷分析) ほか)。
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ISBN。 |
4-00-430721-X。
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価格。 |
700円。
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タイトルコード。 |
1451579。
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内容紹介。 |
身に覚えのない犯罪を自白する。そんなことはありうるのだろうか?しかもいったんなされた自白は、司法の場で限りない重みを持つ。心理学の立場から冤罪事件に関わってきた著者が、甲山事件、仁保事件など、自白が大きな争点になった事件の取調べ過程を細かに分析し、「自分に不利なうそ」をつくに至る心のメカニズムを検証する。。
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マーク№。 |
010549600 。
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